iCloudの容量不足を解消

iOS5.1.1

最初の5GBで提供されるiCloudの容量。

最初は全然使用してないので、5GBもありゃ余裕じゃんって思いますが、そのうち容量が足りません追加で購入してねっというアラートが出てくる事があると思います。

そのまま追加で買うのもよいですが、節電の夏、節電大国日本としましては、そのまま増やすのもあれなので現在何に使用しているのか把握した上で購入を検討しましょう。

１）まず「設定」アプリを立ち上げます。

その中の「iCloud」をタップします。

５）iCloudでバックアップするのはiDeviceの基本的なもの、メールやアドレス帳がメインなのですが、ご自身がインストールしたアプリも個別でバックアップしてます。

見ての通り、容量も把握できます。

ここでやたらと容量を必要とするもの、例えばネット上の動画をダウンロードできる「FreeVideo」などが容量を必要としています。

こういうものはiCloudを使用せずに直接Macなどに保存をしましょう。

これ以外に容量を必要とするのはカメラロールですね。

これもiPhotoなどできちんと管理するのが望ましいです。

自分の場合は容量に余裕があるので「オン」してますけどね。

ここで自分にとって「iCloudでバックアップを必要とするか」を検討してみて下さい。

2012.7.26

２）続いて一番下までスクロールをさせ

「ストレージとバックアップ」をタップします。

３）「ストレージを管理」をタップします。

４）ここでようやく現在のデバイスのバックアップ使用容量が把握できます。

自分の場合は「YTK_iPhone4S」という名前にしてますが、ここは各自のiDeviceの名前になります。

iTunesに繋げた時にでるあの名前ですね。

こいつをタップします。